
こんにちは!
日本食材デリバリー サービスのとらねこ屋です(=^・^=)
私、日本でもバイク・車の運転をしたことがなく
運転とは無縁の生活をしておりましたが
バンコクに来てからバイクがカッコいい!と思ったり
もっと色んなところに行ってみたい!と思ったりで
免許を新規で取得しました
その時の事をまとめました
パスポート原本
パスポートのコピー(顔写真、入国スタンプ、ビザのページ) 現地でもコピー可能
在留届証明 オンライン申請が便利
健康診断書 陸運局近くのクリニックに行くとDriving Licenseコースがあります
血圧、身長、体重を測っておわりです
新規で免許を取得するには2つの方法があります
知識や運転技術や知識に自信のある方、安く済ませたい方は陸運局
土日しか空いている日がない、運転方法を教えてもらいたい方は教習所がいいと思います
私は陸運局に行きましたが、運転が下手すぎて技能試験に合格することが出来ず
結局、教習所に通いました
受付(1日目)
バンチャックの陸運局の受付に直接行って申込
朝一(8時くらい?)で行くと、その日中に身体試験と学科講習・試験を受けることができます。
確実に当日受講したい場合は陸運局のサイトで予約が◎
語学に不安があったり、一人で心細い方はアシスタントサービスなどを使うといいかもです
外国人受講者は、ほぼアシスタントの方がいました
身体試験(1日目)
ブレーキの反応速度、色の識別、聴覚、距離感などを測るテスト
どれもやり直し可でした
学科講習(1日目)
身体試験がおわると続いて学科講習 ひたすらビデオをみます
真剣に見ようと思ったら、前の方の席がいいです
後ろの方は英語の字幕がみえないので要注意
そして、午後からもひたすらビデオ講習です
外国人は別室というかホールみたいなところに集められ、英語のビデオを1時間程度みました
学科試験(1日目)
英語・タイ語のどちらかを選択
45/50問で合格
初見では厳しいので予め対策サイトなどで予習をしていった方がいいです
合格したら技能試験の日にちを予約して終了
長い1日です
技能試験(2日目)
受付に行くとバイクを持ってきたかを聞かれます
免許をとりにきているのにバイクに乗ってくるのが普通みたいですね、、
バイクがない場合、レンタルしてもらえます
簡単なコース説明の後、試験開始
試験は3種類
一時停止やウインカー標識を守っているか
S字走行
一本橋を渡れるか
これが一続きで行われました
一回でもミスったらアウトです
エンジンのかけ方すら、わかんない
なんとなく乗り方教えてもらえると思っておりました
みなさんめちゃくちゃ運転が上手かったです
免許交付(2日目)
技能試験が終わったら免許交付です
ここでやっと費用の支払いがあると思います
免許用の写真を撮ったりして、すぐに免許証が発行されます
最短で2日で免許取得することが出来ます
少し郊外までいくとDriving schoolがあります
バイク免許取得コース(外国人向け) 2000バーツ
土日
シーナカリンラサール自動車学校
バイク免許取得コース 1000バーツ
土曜日必須+1日
などなど
受付(1日目)
必要書類を持って受付へ、費用を支払い
学科試験用の分厚いテキストをもらいました
ありがたいです
身体試験(1日目)
ブレーキの反応速度、色の識別、聴覚、距離感などを測るテスト
運転技術チェック(1日目)
教官の後に続いて走ります
これがダメだったら、別途 運転講習が必要です
学科講習(2日目)
法令や運転技術、整備の仕方などのビデオ講習
陸運局より長時間だったと思います
1テーマ毎に指紋の出席確認があるので、中抜けは出来ません
この間に必死で学科試験のテキストを暗記しました
学科試験(2日目)
模擬テストのPCがおいてあり何度も練習することが出来ました
45/50問で合格
2回まで再試験可
万全に対策していただいたため、ほぼ全員合格!
技能講習(3日目)
コースを走れるようになるまで何度も乗り方を教えてもらえました
技能試験(3日目)
一時停止やウインカー標識を守っているか
S字走行
一本橋
3つの試験が行われましたが、講習で何度も練習したので、こちらも全員合格でした
免許交付(4日目)
教習所でもらった書類を持って陸運局へ提出
免許用の写真撮影後、免許証が発行されました
陸運局に直接行くより、時間とお金がかかりますが
しっかり教えてもらえるのでおススメです
スクンビット通りは、まだまだ慣れませんがバイクライフを楽しんでおります!
みなさまご安全に!